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お知らせ/ブログ
ブログ/お知らせ
- 親子ものつくり教室をみんなで楽しもう!!みんな集まれ~~!
昨年(2017)の12月より「親子ものつくり教室」が、始まっているよ!
今年(2018)も1月21日、2月4日、3月18日まで、月1回ずつあと3回、下記のとおり教室がありま
すので、みんなと一緒に楽しく遊びましょう!!
詳しくは「くすり学習館」へ尋ねてね(℡:0748-88-8110)
- 平成28年度 親子ものづくり教室の開催案内 参加者募集!
H28親子教室「親子ものづくり教室」に参加してみませんか?
第1回 平成28年12月18日(日) イルミスコープ(万華鏡)づくり
10:00~12:00
第2回 平成29年 1月15日(日) 葉脈のキーホルダーづくり
10:00~12:00
第3回 平成29年 2月12日(日) 七 宝 焼 き
10:00~12:00
第4回 平成29年 3月26日(日) 「色の変わるホットケーキ・焼きそば作り」
10:00~12:00
上記のとおり4回シリーズで開催いたしますので、多くの方のご参加をお待ち
いたしております。
◎参加費 無 料
◎対 象 小学校の児童(小学生以下の幼児)とその保護者
◎場 所 甲賀市「くすり学習館」
◎申込締切 各実施日の1週間前ですが、それ以降定員に余裕があれば前日
まで受け付けます。
◎申込先 甲賀市「くすり学習館」 〒520-3431 甲賀市甲賀町大原中
898-1
℡:0748-88-8110 Fax:0748-88-3154
◎申込方法 開館時間内(9:30~17:00)に「くすり学習館」に
ご来館のうえ、受付で参加の申込をしてください。
また、ご来館いただけない場合は、電話・FAXでの申込を
受け付けます。
※ お申込みの際の個人情報は、このためだけに使用します。
- ☆☆☆「くすり学習館」の企画展示室が変わりましたよ☆☆☆
「くすり学習館」の企画展示室が1年ぶりに模様替えいたしました。
今回のテーマ『滋賀県薬業協会の会員企業』(地場製薬会社16社と卸業会社2社)の紹介
滋賀県は昔から製薬が盛んで、富山、奈良に次いで滋賀、佐賀というふうに薬の生産県とされております。滋賀県って薬が有名なんだねって言われることがありますが、今回のテーマに揚げさせていただいたとおり「滋賀のくすり」はたくさんの企業が頑張っております。
今回、会員企業の中の地場製薬会社(滋賀県に本社があり、工場をもって製造している)16社と卸業会社2社をパネルで紹介いたしております。
また、次回は滋賀県薬業協会会員企業で、進出企業16社を紹介させていただきます。乞うご期待を!!
因みに申しますと、滋賀県の平成25年度医薬品生産金額は、2,105億円で地場企業496億円、進出企業1,608億円です。全国シェアは3.1%、全国順位は11位です。
また、滋賀県地場産業 9大産業で、
1位 医薬品 2位 彦根バルブ 3位 湖東麻織物
4位 高島綿織物 5位 陶器 6位 ファンデーション
7位 仏壇 8位 長浜縮緬 9位 高島扇骨
という順位です。
是非一度お越しください。期間は平成28年6月4日~平成29年5月末日まで(予定)
スタッフ一同お待ちいたしておりま~す。
- みんなで、忍者の携帯食であった『兵糧丸』を作ってタイムスリップ!!!
こんにちは~、今日は甲賀地方スッゴク五月晴れの良いお天気です。でも、目前に梅雨入りの声が聞こえてきそうです。梅雨に入ると長いので、今のうちにお布団を干したり、冬物の大きな洗濯物もして、いつ梅雨入り宣言されても良い体制を創っておきたいものですね。
そして、今夜(平成28年5月31日)は、火星が地球に再接近するそうで、日暮れ時に南東の空を見れば大きく輝いた星が見えるということです。楽しみにしてます。
甲賀は、昔から「くすりの町 こうか」、「忍者の町 こうか」と言われております。
「くすりの町 こうか」(薬僧からでた説)とは、
昔から甲賀売薬が盛んで、甲賀売薬の起源は①薬僧から出たとする説と②甲賀忍者の発明とする説の二説 が伝えられています。
薬僧とは、長享の乱(1487年)に敗れた木村宗成は甲南町の磯尾に逃れ、多賀明神の修験(山伏)となり、神札配布を始めた。
現在の水口町飯道山を修験道場として、甲南町磯尾、竜法師、塩野などを拠点に山伏村を育んだといわれている。
甲賀の薬僧は多賀坊と朝熊坊(あさまぼう)の二つがあり、いずれも元は武士だった。山伏姿で全国巡回して神札を配り加持祈祷を行い、多賀坊(本拠は磯尾)は多賀大社のお蔭だと説き「神教はら薬」を与え、また、朝熊坊(あさまぼう)(本拠は竜法師)は明宝院の祈祷札と「朝熊の万金丹」を持って全国を巡り信仰を広めたのが山伏だといわれている。
売薬の方法は行商であるが、得意預けの記録があった。
甲賀では、江戸時代の末期(1847年)甲賀町滝に生まれた渡邉詮吾が19才(1866年)で売薬を志し、単身で岡山へ行き「テリアカ」を伝授してくる。
「テリアカ」(過食・飲み過ぎの妙薬、きつけ・腹痛・食あたり)の処方を持ち帰り売薬製法を教え、組合を設立し、企業化の基礎を確立した人である。「先用後利」の先駆者でもある。
「忍者の町 こうか」(甲賀忍者の発明とする説)とは、
山岳修行を積んだ山伏は、忍者であったといわれている。
忍術伝書である「萬川集海」(ばんせんしゅうかい)(甲賀と伊賀の集大成)の中には火薬や忍薬として、飢渇丸・水渇丸・眠薬・眠気を覚ます薬・アホウ薬等、さらにさまざまな救急薬の作り方が記されている。
現在の忍術屋敷(竜法師)は、望月本実家といい、戦後脚光を浴び甲賀武士の中でも望月氏とその邸宅は、甲賀流忍術と甲賀売薬との関係が伺われる。
その後、配札禁止令(明治17年)が公布され、甲賀の売薬業は行商による配置販売へと切り替わった。
全国各地に薬に関する資料館・博物館等ありますが、忍者の携帯食としていた「兵糧丸づくり」が体験できるのはここの「くすり学習館」だけなので、是非一度お越しください。
甲賀市「くすり学習館」
〒 520-3431 滋賀県甲賀市甲賀町大原中 898-1
℡:0748-88-8110
丸薬つくりチラシ(新)
- ☆☆☆予告!!「くすり学習館」の企画展示室が変わりますよ☆☆☆
「くすり学習館」の企画展示室のテーマが平成28年6月4日より模様替えしますよ。
お楽しみに!
詳しくは、後日発表しま~す。