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- 11月22日は二十四節気の20番目「小雪(しょうせつ)」で~~す。
11月22日は「小雪(しょうせつ)」です。
小雪(しょうせつ)とは陽射しが弱まり、冷え込みが本格化し、わずかながら雪が降り始める頃といわれています。
また、場所により紅葉が終わり近くになり、柑橘類やイチョウ並木が黄色に色づいてきます。まだまだ冬の入り口で、本格的な冬模様ではありませんが、 徐々に寒くなります。遠くの高い山々では山頂に冠雪が見られる頃となります。
身の回りの冬支度の準備は如何でしょうか?
前後の節気といえば、
立冬(りっとう) → 小雪(しょうせつ) → 大雪(たいせつ)
温かい日と寒い日が入り交じり、風邪などひかないように着る物等で調節したり、寒い日は体が温まる食事を摂ったりして、自分の健康は自分で考え、自己管理をしっかりしてください。
- エーッ、もう『立冬(りっとう)』?
2014年11月7日は『立冬(りっとう)』で~す。
私的には一番好きな季節の秋も終わり、冬の到来『立冬(りっとう)』です。「立冬」とは暦の上では冬の始まりのことだそうです。
暑い暑い夏が過ぎ、野山の木々が色鮮やかに染めた秋が終わり、その美しさが色あせる頃、冬の訪れとなる『立冬(りっとう)』を迎えます。
この頃になると、朝晩の気温が低くなり、冬の気配が見え、初霜の便りがあちらこちらから聞こえ、木枯らし1号や北の地方や高山では初雪の便りも届き始める頃ですね。
そしてまた、この頃になると特に昼夜の寒暖の差が激しくなり、この気温の変化になかなかついていけなく、体調不良に陥ってしまう方がおられるのではないでしょうか。
日本では、時折々に「行事食」を食べる習慣があります。特に「立冬」は何を食べるという決まったものはないと思いますが、これから迎える寒さに備えて、体の温まる温かいお料理を食すれば如何なものでしょうか。
体を温める効果のある食材では、例えば
牛肉(赤身の肉)・魚・えび・魚介類・卵・かぶ・かぼちゃ・ねぎ・にら・にんにく・たまねぎ・ごぼう・キャベツ・しょうが・くるみ・山椒・こしょう・とうがらし・りんご・さくらんぼ・ぶどう などです。
体を温める食材だけと決めつけないで、バランスの良い食事を心がけて作って、食すれば良いかと思います。生野菜を温野菜に変えるのも一つの方法で体を温める効果があると思います。
野菜類等をたっぷり入れて「スープ」や「なべ」、「煮込」などが代表的で、体を温め血行を良くして、食べ物の栄養を摂ることができると思い
ます。
前後の節気といえば、
霜降(そうこう) → 立冬(りっとう) → 小雪(しょうせつ)
肉・野菜類をいっぱい入れた具だくさんの「筑前煮」などもいかがでしょうか?
季節に合ったお料理を食べて、体調を崩さないように気をつけて過ごしましょう。
また、11月は、全国各地区や学校では文化祭等が行われる時期ですね。それぞれに楽しんでください。
- 平成26年10月23日は暦では『霜降(そうこう)』といいます。
『霜降(そうこう)』とは、この日から『立冬(りっとう)』までの期間で二十四節気の第18番目、露が冷気によって霜となって降り始める頃のことをいうそうです。
日没が速くなり、秋が一段と深まり、朝晩の冷え込みも厳しくなり、朝霜が見られる頃となります。そして、初霜の知らせが聞かれるのもこの頃で、野山はまさしく紅葉の時期となります。モミジや楓・蔦が赤や黄色に色づき、素晴らしい彩りを見せてくれることでしょう。春は南から北へ桜前線、秋は北から南へ徐々に燃えるような赤色に染まる紅葉前線、日本の四季って本当にいいですね。
霜が降りるには、その周辺の温度が0℃以下であることが条件だそうです。
野菜等を作っておられる農業はもちろんのこと、花や植物の栽培にも霜は充分注意してくださいね。
コートや暖房器具等の準備など、ぼちぼちこの頃から冬支度を始められては?
前後の節気といえば、
寒露(かんろ) → 霜降(そうこう) → 立冬(りっとう)
厳しい夏が終わり、秋がやってくるとチョッピリ寂しい気分になりますが、季節の変わり目、体調を崩しがちです。夏の疲れは今のうちにリセットし、スポーツの秋、レジャーの秋、食欲の秋と満喫していただきたいものですね。
また、夏の汗はシャワーで済ませておいた方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、ゆっくり湯舟に入り心身ともに癒されてはいかがですか。
そして、読書の好きな方は読書を、編み物の好きな方は編み物を、お酒の好きな方は、ゆっくりちびちびと秋の晩酌を楽しみ、大好きな音楽を聴いたり、DVDを見たりしていろいろな楽しみ方があり、秋の夜長を満喫されるのもいいものだと思いますが………いかがでしょうか。
- 親子ものづくり教室の開催案内 参加者募集!
親子ものづくり教室に参加してみませんか?
第1回 平成26年12月 7日(日) イルミスコープ(ビー玉万華鏡)づくり 10:00~12:00
第2回 平成27年 1月11日(日) 紙トンボ・グライダーつくり 10:00~12:00
第3回 平成27年 2月 8日(日) 顕微鏡つくり 10:00~12:00
第4回 平成27年 3月15日(日) 絞り染め 10:00~12:00
上記のとおり4回シリーズで開催いたしますので、多くの方のご参加をお待ちいたしております。
◎参加費 無 料
◎対 象 小学校の児童とその保護者
◎場 所 甲賀市「くすり学習館」
◎申込締切 各実施日の一週間前ですが、それ以降定員に余裕があれば前日まで受付ます。
◎申込先 甲賀市「くすり学習館」 甲賀市甲賀町大原中 898-1
℡:0748-88-8110 FAX:0748-88-3154
◎申込方法 開館時間内に「くすり学習館」にご来館の上、受付で参加の申込みをしてください。
また、ご来館いただけない場合は、電話・FAX等での申込みを受付ます。
※ お申込みの際の個人情報は、このためだけに使用します。

- トンボ・バッタ等、ムシの好きな元気っ子、寄っといで~~~!!
この秋も、下記日程で親子でファーブル(昆虫)検定をします。検定は受けても受けなくてもいいので、トンボ・バッタ等の好きな子は「くすり学習館」へ来てくださ~い。
〈ファーブル検定とは〉(日本アンリファーブル会の監修による)
昆虫を通して、現代人の自然や生命への理解と愛情を深めるとともに、自然に親しむ健全な感覚を育て、心豊かな人間性と社会づくりに貢献する“新しい学び”を提案します。 日本アンリファーブル会の監修により、2003年から始まった検定です。

〈日時および内容〉
10/25(土) 10:00~ ムシのお話
10:40~ フィールドワーク
11:30~ 答案作成(検定を受ける人のみ)
今回は、トンボ・バッタに焦点をあててお話します。
〈場 所〉 甲賀市「くすり学習館」内、体験学習室および「鹿深夢の森」(フィールドワーク)
〒:520-3431 甲賀市甲賀町大原中898-1 ℡:0748-88-8110
〈定 員〉 親子で10組20名
〈参加費〉 無 料(ただし、検定を受けられる方は、検定料として1,300円が必要です)
〈申込方法〉 郵便番号、住所、氏名(参加される児童名と保護者名)、年齢(学年等)、電話番号 を明記の上、FAX、封書、はがき、電子メールのいずれかでお申込みください。
(お申込みの際の個人情報は、このためだけに使用 し、適切に管理します)
〈申込先・問い合わせ〉
〒520-3301 甲賀市甲南町寺庄427 甲南高校 バイオとかがく系列
「ファーブル検定」係 担当:森田・望月
℡:0748-86-4145 FAX:0748-86-4983
e-mail:kohnan-h-01@shiga-ec.ed.jp
※ または、甲賀市「くすり学習館」にご来場の上、申込用紙に必要事項を記入して申し込んでください。
〈申込締切〉 10月17日(金)必着。応募者多数の場合は先着順とします。
§ 昆虫の大好きなお友達、たくさん来てね!!!